2011年10月に来日のジャッジとトレーナーのプロフィールをご紹介します。
ジャッジ Lawrie Knauth ( ローリー・ナウス)

ローリーは1975年シェパードの訓練・トライアルを始め、
以後5頭のシェパードを訓練園中の2頭はオーストラリア・
オビーヂエンス・チャンピオンの資格を取得した。
ローリーはクイ―ンズランド州で大手のローガン・オール・
ブリード・ドッグオビーヂエンス・クラブの創立メンバーの
一員で過去16年間チーフ・インストラクターを務め現在では
クラブの会長に就任

ローリーは1979年にジャッジを始め、1988年には上席
ジャッジに昇格。オビーデイエンス以外にも、トラッキング、
アジリテイー、エンジュランスのジャッジの資格も取得する、又
“ブリスベン・ロイヤルでも5度のジャッジを務め、タウンズ
ビルの農業祭でもジャッジをする、その他、クイーンズランド
は元よりニューサウス・ウエルス、タスマニア、ウェスターン
・オーストラリア、ノーザン・テリトリー又海外ではシンガポ
ールでもジャッジを務める。
その他、オビーヂエンス、アジリテイー、トラッキング、協会
の役員でクイーンズランドのCCCの指導員としてジャッジの
訓練の指導を実施している
トレーナ− Ian Wilson (イアン・ウィルソン)

バル・ボニーの訓練所で15年間訓練士として勤務
その他クイーンズランド各地で訓練を指導
又犬の問題行動の強正の相談を担当、又小学校を訪問して
犬に噛まれない為の指導を行う、過去6年間ブリスベン市
の依頼で市民に犬の事を指導している。
15年間、トレーナーとして所属、
そこで“訓練士の訓練”を指導している。