激しく雨が打ち付ける、ここ今治は湯の浦総合公園内のグランドで
さる7月16日、夕闇の迫るなかナイタートライアルが開催された。
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甘やかされ、過保護気味の多くの家庭犬達には
雨で水たまりの出来たグランドは、状況的に厳しすぎるのか?
本来犬は、雨風など関係なく
自然の過酷な環境の中で、逞しく生息し活動してきたものなのだ。
雨が降るたびにジャッジMr.小林が、いつものように繰り返す言葉
「雨に濡れて犬が溶けたと言う話は聞いた事がない」と・・・!
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▲テントの下で豪雨をしのぐハンドラーとその愛犬達
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しかし現実は中々そうも言っていられない!
なれない環境と状況の中で、今回の競技会の合格者は極端に少なかった。
出来る事なら、やはり晴天の星空の下で
涼やかな夜風にあたりながらのナイタートライを楽しみたかったと
思う人は少なくないだろう。
雨の中びしょ濡れ状態になった大勢の皆さん、お疲れさまでした。
次回のトライアルは、是非よいお天気であります様に・・・!
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